Donington Park到着 | 私、BABYMETALの味方です。

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アイドルとメタルの弁証法
-May the FOXGOD be with You-

―May the FOX GOD be with you―
★今日のベビメタ
本日6月8日は、2016年、ドイツ・シュトットガルト@Longhorn公演が行われた日DEATH。

今これを書いているのは、現地Donington Park内のキャンプサイトのテントの中である。
外は豪雨。
Richardさんのファミリーとフィッシュ&チップスの夕食を取っていたら、雨が降り出し、やがて豪雨になった。
ロンドンから、Download UKの会場であるDonington Parkまでは、いくつかの方法がある。一番簡単そうなのは、Downloadフェスのサイトで予約できるコーチバス。
電車で行く場合には、市内のセント・パンクラス(St. Pancrass)駅から、ダービー行きに乗り、ダービー駅からシャトルバスに乗ればいい。
ぼくの場合は、7日の午後までロンドンでゆっくりしてから、現地に向かう予定で、その日朝から先乗りしてキャンプを設営しているRichardが、最寄り駅まで迎えに来てくれるということになった。ダービー駅からは道が混んで大変だということで、ダービーとバーミンガムを結ぶ路線のBurton on Trent駅で待ち合わせることにした。
Burton on Trent駅なら、ロンドン市内ユーストン(London Euston)駅から、ラグビーを通ってバーミンガムNew Street駅で乗り換える路線もある。所要時間は約2時間。
運賃は、予約する時間によって46£(\6750)から100£(¥15000)くらいまでマチマチになる。外国のレイルロードに乗るのはやっぱりワクワクしますね。とりわけそれが鉄道発祥の地とあれば余計。


途中の風景は、文字通り「世界の車窓から」そのものの美しさで、なだらかな田園地帯にガチョウやら牛やら、羊やらが放牧されている、
しかし、車は左、人は右という日本と共通するルールなので、なんとなく日本と同じ感じもする。
Burton on TrentでRichardにピックアップしてもらい、途中で地元No.1という人気のフィッシュ&チップス店で、大きなタラ(Cod)の小さ目な奴を5人前を買う。

Richardのファミリー(お兄さん、姪、姪の彼氏)と会い、一緒に夕食を食っているところに、いきなり雨が来たのだ。

(つづく)